2010年9月6日月曜日

【赤沢:9/6】「海老で鱏を掃除する」


晴れ
気温34.8度
南西の風2m
水温24~27度
透視度4~13m


多少南東からのウネリがありますが、特にエントリーエキジットは問題なく、超浅瀬に行かなければ揺れも気になりません。






などといいつつ、浅瀬に行ってみたりしまして・・・
ツユベラの幼魚ちゃんに会いました。
ほんと目立ちますねぇ、岩を覗きこむまでもなく、「あっ、いた」と遠くから気付けるド派手カラーリングです。


幼魚の頃はウミウシの色合いに似せて「まずい、毒がある」を演出するという説がありますが、ただ単に「美味しそうではないカラーリング」を獲得した。んじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう?
ウミウシは食べた事ないけど、やっぱり不味そうに見えるもん。




岩場にイズヒメエイがジッとしていたのですが、サラサエビがお掃除中のようで、そーっと近づいて撮ってやろうと・・・
でも寄りすぎると「エイに」というのがよくわからないっす・・・



じゃぁってことで頭の方を向けたんですがこれも今一歩ピンときません・・・



エイってのは良く分かるんだけどなぁ、サラサエビ小さいんだもんなぁ・・・
一枚目の写真のちょっとした傷のところにサラサエビが行くと、「そこは駄目っ」って感じでヒレをピクピク動かすところが可愛らしかったです
はっ!、そうか、動画で撮るべきだった?





先日のヒレが欠けたネコザメの子供「ふたくち君」とは別に、尻尾の先が切れちゃった子を発見。
この子は、そうですねぇ
「かける君」
また会いましょう!
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