2011年6月30日木曜日

【6月30日:赤沢】 ○霞蓑海牛 ×カス耳の海牛



6月30日
赤沢
晴れのち曇り
気温30.5度
南南東の風3m
水温20度~21度(表層)
   18度~19度(水深15m以深)
透視度7~12m(表層)
    10~15(水深15m以上深)


14時ころまではかなりの日差しでした。最高気温30,5度という網代の記録だったけど、「え?あれで30度なんだぁ…」となんだかガッカリするほどに参った。まだ体が夏に対応してませんぜ…

海は穏やか。
不明瞭ながら2層になっていて、深い方はひんやりと綺麗な水。浅い方はやや濁るものの暖かく、水面近くでは21度。
ビーチの砂地ではマダイの子供がちらほらと現れ、なんだか夏模様一直線。アオリイカの産卵床は、まだ産卵に来てないっす… 川奈じゃ炸裂しているらしいけど、なんで産みに来てくれないんだろなぁ。





ベニシボリの卵かな?と思ったらカスミミノウミウシ。
普段は砂の中にいるようで、よほど偶然じゃない限り、砂の上を歩いている所は見られないだろうな。赤沢の砂地でもあまり見かけない。

奥にあるのがベニシボリの卵なのかな?と思って探ってみたらカスミミノウミシとご対面、と言う訳。
この系統は同じ様な卵なのかな?だとすると、結構いろんなのがいそうな気配がする。もっとしっかり見てみる事にしよう。

あ、「カスミ-ミノ-ウミウシ」ですからね。「カスミミ-ノ-ウミウシ」。だとちょっとイメージ悪すぎ(笑)










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