日本語で言うと救命技能指導技能講習。
心肺蘇生法やAEDの操作を“教える”為のトレーニングです。
僕がインストラクターになった頃は、心臓マッサージは15回で2回の吹き込みを行っていましたが、今は心臓マッサージ30回で、場合によっては吹き込みをしなくてもよくなりました。
その他にも、AEDの登場など、より蘇生率を高めるための細かいテクニックは進歩しています。
ありがたいことに、アクアティック・プロのお客様にこのテクニックを実践したことはありませんが、毎日のように海にいますと、実践しなくてはならない場面に遭遇したりするものです。人ごとではありません。
技術と知識を常にアップデートして、もしもの時に備えておきましょう。
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