晴れ
気温15.7度
南南西の風1m
水温21~22度
透視度15~30m
見えますねぇ~。
透視度を ~25mとしようかと思ったのですが、どう見ても30m、という所もあったので、30としてみました。色んな層を色んな魚が泳いでいる風景を、ボーっと見ているだけで幸せ的な風景です。
ある意味ガイド泣かせなのか・・・(笑)
イボヤギ岩の陰に入ってきたヒラマサ。80cmはあろうかというサイズです。
普段のように中層を行き来するのではなく、低空&低速で岩の間に入ったので、どうもクリーニングをしてもらおうとしてたんじゃないですかね? 色合いも、いつもより暗いトーンのクリーニングモード?になっている様な気がします。
ウツボやタカノハダイがクリーニングされているシーンが、ガソリンスタンドで給油している一般の車を見るくらいだとすれば、ヒラマサのクリーニングシーンは、F1の給油シーンでしょうか。
めったに見られるものじゃないのですが・・・
貴重なヒラマサのクリーニングシーンが見られるのかと思ったのですが、残念。泳ぎ去ってしまいました。
「これはっ!」と思うオーラが出てしまっていましたかね、何気ないそぶりをするべきでした、反省・・・
最近のお気に入りの砂地に行ってみると、何やら細長いのがニョロニョロしてます。
ヤセアマダイ?と思いきや、結構派手カラーなんですよね、そして、細い!
ニシキオオメワラスボって奴ですねぇ。僕は初めて見ました。
ライトアップすると結構綺麗ですよ。
小さいけど。全長は5、6センチでしょうかね。3個体はいました。
そう言えば“ワラスボ”ってどんな感じで書くのかと調べましたら「藁苞」って書くんですね。
わらを束ねた筒状のものだそうで。納豆が入っている藁みたいなものを言うんですね。
くびれのない感じからイメージされたのかと思いますが、元祖ワラスボっていうのがいまして、是非ネットで検索しいてみて下さい。
ほんと、エイリアンみたいな奴です。
それに比べればこの魚は華やかな錦であり、大きい目で、錦大目藁苞。納得であります。
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