2011年9月17日土曜日

【9月17日:富戸】 半島全体で秋の海


先週の土曜日から、富戸、赤沢、大瀬。そして富戸と潜る。
それぞれに素晴らしい海だ。
水温も暖かくて透視度も良い。最高だ。


9月17日
富戸
晴れ(時々雨)
南の風2m
気温29.5度
透視度10~15m


富戸のクマノミは産卵を繰り返してる。
数ペアが産卵しているので、いろんなステージの卵を見る事ができる、いわばクマノミの卵の博覧会だ。
先週の土曜日は金色に輝くクマノミの卵だった。
すっかり眼が出来て、いまにも孵化しそうな卵は金色になるんだね。



赤沢のボートでのシマウミスズメの子共。
全長1.5センチくらいなんだけど、大人と変わらない風貌なので今一歩写真ではカワイさが物足りない。。。






ボートでは巨大な群れが出ないかと期待をしていたのだけど、残念ながら不発。

ビーチではナンヨウツバメウオが出迎えてくれた。






ほんと、透視度は良い感じだ。









大瀬崎も透視度が良かった。湾内でも10m以上、13mは硬かったな


斜面のキンギョハナダイが素晴らしく綺麗だった。

カマスが通り、イシダイが乱舞し、メジナが通る、迫力のある光景だった。





大瀬崎は母校の専門学校のダイビング実習だったのだけど、恒例の花火をすると言うので、僕ネタで花火字をしてみた。

まぁまぁいい感じに字になってるんじゃないかな?







今日の富戸は、台風の影響で悪くなるかと思いきや、すっかり凪のヨコバマだった。

台風はそれていく予報になったので、こんな感じで連休を過ごせるのかなと思う。





岩陰から覗く真っ赤な魚はナミマツカサ。

ライトアップすると鮮烈な赤が浮かび上がる。

尻尾の端が白っぽいjのも可愛らしい。

けど、全体は写ってない…




一眼レフの水中カメラを、ガッチリと構えるダイバーが二人いたんで、何かと思って覗いてみたら、極小のオビテンスモドキの幼魚だ。



いやしかし、れを最初に見つけるのはどんなダイバーなんだろう?

このオビテンスモドキはあまりにも小さい。


さて、明日はどこに潜ろうかな


2 件のコメント:

  1. 1枚目の写真って「富戸ホール」ですよね?

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  2. そう、富戸ホールですよ。
    綺麗に写ってた?
    写真は撮り様。ですなぁ。まぁまだまだ富戸ホールを綺麗に撮っちゃいないですが…
    今度は本物を是非。

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