2010年9月30日木曜日

【赤沢:9/30】水中に 雨は降らない 絶好調




気温19.2度
西南西の風2m
水温23~24度
透視度10~15m


ウネリはほぼ無くなり穏やかです。透視度もいいです、見えてます。
最高です。

やっぱり群れが多いですね。
かるく流していても、メジナ、タナゴ、アイゴ、イシガキダイ、などなどグッとかたまった群れがあちこちを泳ぎまわっています。
透視度もいいので「ムムッむこうに見える黒い影は何の群れだ?」と次から次へと現れる群れが気になります。

ウネリもなくなったので、防波堤沖の浅瀬を徘徊したりもOK。
ゆったりと泳ぐオキザヨリはよく見ると恐竜時代の鳥の様な顔をしていますよ。
テトラポットの付近はツバメウオの幼魚の確立が高いので水面も要注意です





手元も色々現れています
スケロクウミタケハゼはやたらと目にするようになったと思うのですが僕の目のせいでしょうか?



ビーチの水深4mでイロカエルアンコウのニューフェイスです。


夏からいるオレンジちゃんは小指の先くらいだったのが、今や5センチを超えるようになりました。
そろそろ可愛げが無くなってきたかしら?と思っていたらニューフェイスの登場!
こちらはやや小ぶりなだけですが、パウダーオレンジっぽい優しい色合いとサラッとした感のある肌。
愛嬌のある顔つきをしているようにも見えます。
いやいや、鮮烈なオレンジに無骨な表情も素敵ですけどね・・・(笑)
これってもしかして雄雌の違いなのかしら?

魚でも個性満点ですよ
ホントですよ
見比べてみてください。
(写真のオレンジは無骨な方です)
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2010年9月29日水曜日

【赤沢:9/29】角“なくなった”サザエ


晴れ
気温24.4度
北北東の風3m
水温24度
透視度8~15m

夕方には南東のウネリは治まったのですが、午前中に少々大きくなるタイミングがありました。
北東の風とあいまって、富戸あたりはクローズになったようで、赤沢は平日ながらかなりの混雑でした。
さすが秋のダイビングシーズンですね。




ボートポイントでは透視度15m以上は見えていると思います。気持ちいいです。
その中をゆーったりと泳いでいる大きな魚がいるなと思ったらコショウダイ。70センチはあろうかという、コショウダイとしてはMAXサイズ的立派な大人です。
それほど頻繁に見かける魚ではないですね。
食べると美味しいそうなのですが、漁獲量が少ない=知名度がない、ということで値段としては安いのだそうです。




ボートポイントの極浅瀬は真っ白なゾーンがありました。
このあたりは先日の大波がモロにあたる所。恐らくは小さな岩がゴロゴロ転がり舞いあがり、ぶつかり合って付着物が無くなったのでしょう。
小さな岩と言ってもひと抱え以上ある岩です。これが簡単に舞い上がるのですから波の力は、並みじゃないす・・・



山田君、座布団!





角が折れてしまったサザエがたくさんありました。
転がる岩と一緒にもみくちゃになり、角が折れてしまったのでしょう。

お店で角の折れたサザエを見かけたら、台風でもみくちゃになった奴かなと思って下さい。
売る側で角を折る事はないです。だって重さが軽くなるじゃないですか。軽いのに身が詰まっている、「お得なサザエ」になってしまいますもん。




ところでこの折れてしまった角というのは再生するのでしょうか?このまま角なしサザエに転向するのでしょうか。
あ、でも成長すれば先端部には立派な角が出てくるはずだし、アンバランスな個体ができるってことかな?
うーむ、そこまで考えた事はなかったなぁ・・・


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早い者勝ち!



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2010年9月28日火曜日

【赤沢:9/28】群れ!カメ!




雨のち晴れ
気温22.2度
南南西の風1m
水温24~26度
透視度7~15m

今朝は冬の様に冷たい雨が降り、出かける時は真冬の様な格好をしていましたが、昼前にすっきりと晴れて南の風が吹き、暑いくらいになりました。

海の写真は朝の雨模様です。
10時くらいに南の空が明るくなっていたので、「あれが来るとどっちの風が吹くんだろうねぇ」なんて言ってたんですが、赤沢にとっては海風バリバリの南風でした。
記録では1mとなっていますが、結構吹いてまして、港内にも波が結構来てました。

水は相変わらず青く透明です。
浅瀬では南東のウネリと風で揺れましたが、ある程度深く潜れば快適なダイビングでございます。

本日は群れ特集ということで、動画にしてみました。















最初の群れはボラですね。


揺れを気にせず水深3mほどの浅瀬に突っ込んだ時に出会いましたので、はいもちろん揺れてます。


できることならもっと綺麗なところで出会いたかったとは思うのですが、どうもボラさん達は水深3m程度の浅瀬に来襲するのが好きなようで、港の出口でもこんな群れに出会う事があります。


講習中にボラの壁と出会う事もあるかもしれません。


こればっかりは運です。




メジナの群れも大きかったですねぇ。


こんなに玉になっているメジナの群れは初めて出会いました。巨大「メジナ玉」ですね。


1匹のメジナの全長は20~25cm程度と小さいのですが、クジラのように大きく見えます。


ビーチから入って防波堤を回ったすぐ、海底で水深8mの場所なんですね。恐らくは堤防からボートポイントの方面へとつながる岩礁の斜面沿いにウロウロしてるのではないかと思います。




黄色と黒の縞々はカゴカキダイ。


こちっらは防波堤を回ってメジナの群れの先、海底で水深10mほどの岩礁斜面が始まる所です。


ここは何故か色々な魚の子供の群れが集まる「群れ群れゾーン」なんですね。


最近は群れがいなくなっっちゃったなぁ、と思っていたのですが、今回はカゴカイダイが気にいったようです。


いちど離れても同じ所にスッと集まる所を見ると、しばらくここに居てくれそう。カラーリングが派手なだけにインパクトは抜群ですよ!




カメはボートポイント0番と1番の浅瀬に定住している様子の若カメさん。


リサーチで入るとたびたび会います。


ゆるーく追うと「チラッチラッ」と後ろをチラ見するようになったような気がします。「誰だろなぁ?」って感じなんでしょうかね。



そろそろお客様をお連れしても会えるんじゃないかなぁ・・・と思うのですが、海は広いですからねぇ、どうかなぁ。


もったいないので?写真も1枚。
アケボノチュオチョウウオ、2センチないくらいの幼魚です。
去年、おととしとチョウチョウウオ系が少なかったのですが、今年はこれでもかと言うくらいにいますね。
でもこう、何と言いますか、リハビリが出来ていないので水中で名前を思い出しにくい状況であります。
ただでさえ1年経つとド忘れしちゃうのに、いや1年経ってなくても忘れちゃうのに。。。
あけぼのちょうちょううおあけぼのちょうちょううおあけぼのちょうちょううお
体の斜めスジがシャープさを強調していてカッコいいですね
待てよ、テングチョウチョウウオはどんなだっけかな?・・・

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2010年9月26日日曜日

【赤沢:9/26】嵐の後は岩探検…?

台風はかなり遠くへ去って行きましたが、東からのウネリがあり、東向きの海岸はまだ波が高い状況です。

富戸は脇の浜はクローズ。ヨコバマは潜水注意でオープンとなっていましたが、北風に乗ってまたもや流木が着岸していました。
恐らくは台風11号の時に神奈川の川から流れてきて、川奈の港を覆い尽くした流木の一派でしょう。
富戸でも、つい10日ほど前に重機を使った撤去作業をしていたばかりなのに、ヨコバマはその時よりも木が多く、かなり大きいように見えます。

ログハウス、作れそうです。。。



漂うゴミが港内に入って来ないように、港の出入り口には海面フェンスが張られていましたが、それでもゴミは入ってきてしまうようで、港の奥の方には枯れ草や砕けた木の様な軽いゴミがたまっていました。



南向きの赤沢は流木は見えません。今日はウネリもだいぶ落ち着いています。



昨日の午後は堤防を越える超ウネリが押し寄せ、港内水面ロープは耐えきれずに切れてしまったとのことで、ちょいと補修をしてきました。

水温はかなり温かく、25~26度ほど。水は思ったより綺麗で青い感じです。まだ舞った感じのある水中で6、7mは見えていましたので素質は十分です。
このまま波が落ち着けば、明日明後日には、もとのいい海になるんじゃないかと思います。




写真は堤防の先端部分です。
普段ですと、堤防のブロックからすぐ砂地になるのですが、ブロックの先に大きな岩がごろごろと顔を出しています。
これは波で動いてきた岩と言うのではなく、もともと砂の中に埋まっていた岩なんですね。大波で砂がなくなり、埋まっていた岩が顔を出したと言うわけです。

周辺も知らない岩やロープがごろごろと現れて風景は一変。赤沢に慣れているガイドほど、自分の頭の中の地図と見た目が食い違ってしまい、現在地がよく分からなくなるくらいです。
大きな岩の周辺ほど砂が掘れてしまうのですが、30cmから1mほどの暑さで砂がなくなっています。

堤防を回った離れ岩(オサム岩)。
ここもすり鉢状に砂が掘りかえり、1m以上岩の下部が見えています。

この岩はずっと下の方までつながった、もっと岩盤的な岩なのかと思ったら意外と下に続かず、乗っかったようになっています。
こうして見ると、赤沢の砂は永遠に深く砂という訳ではなくて以外と薄いのかもしれません。

色々いた生物もほとんど様変わりしてリセット状態になってしまいましたし、下見がてら岩散策でもしようかなと思います。
数年に一度の大波後にしかお目にかかれない砂中の岩。

普段は砂に埋まって、海藻などの付着物がないわけですし、波にもまれて削れることも少ないでしょうから、そう、400年前の「江戸城築城石」なんてあったら楔の跡や大名印などは確認しやすいと思うんですよねぇ・・・
陸上の海岸にはゴロゴロと沢山ありますから、水中にもあっても不思議はないでしょう。
ただ、海藻や付着生物で確認しにくいだけなんだと思うのです。

あ、書いてて本気になってきた(笑)

でもこの無くなった砂、10日ほどすると自然に戻って普段通りになるんです。
いったい何処へ行ってしまって、何処から戻って来るのか、不思議なものです。

砂が元に戻らないうちに岩探検。急がなきゃ!
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2010年9月25日土曜日

久々のビッグウェーブ





台風の近づく三宅島から予定を早めて逃げ帰ったので、土曜なのに今日はゲストなし!
そもそも今日は三宅島にいる予定でしたから、そりゃゲストがいるはずもありません。


これからの秋のシーズンに備え、ホームセンターやらに買い物に行ったりしていました。



海は見てきました、はい。
多少風はあるものの、すっかり晴れた秋晴れ状態なので、海はそれほど荒れてないと思ったのですが、そりゃもう荒れ荒れの大シケ状態なんです。

写真は富戸の脇の浜ですが、5分に1回ほどのタイミングで来る大きな波では3mを超えるだろうと言うものすごい波。怖くて脇の浜へは降りれませんでした。









脇の浜から釜屋方面の波はダブルのチューブ状態。
岩場でテトラ護岸じゃなければ波乗り最高(笑)


アクアティック・プロからは最短50mほどで海なのですが、夜になっても波の音は未だ大きく聞こえます。
おさまる気配は、ありません・・・







さて、僕はパクチーが大好きです。
去年は苗で買ってきたパクチーが大きく育ち、美味しく頂いたのですが、今年はどうもそのパクチーから種が落ちていたらしく自然発生。
これまた美味しく頂きました。

また種が出来たので、自然に任せずに採取したのが写真の種。
パクチーってすっごい沢山の種ができるんですよ
これでもだいぶ厳選したんです。

来年もまたパクチー三昧ができるかなぁ・・・

あ、たくさんあるので欲しい方差し上げますよ

芽が出るかどうかは微妙ですが。








中に混ざってるのは犬との散歩中に拾ってきた種。たぶん種。。。

袋状の中にいくつか入っていたのですが、なんかハートマークに見えませんか?
モモレンジャー(古いか…)みたいで可愛いなと思って5人で撮影してみました。

5人ともモモレンジャー



さて、何の種なんでしょう(笑)

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2010年9月24日金曜日

【三宅島:9/21~24】秋晴れ→台風→脱出



21日から24日まで、映像系専門学校のダイビング講師として三宅島へ行ってきました。

ダイビングのレッスンの最後には実際に水中映像を撮影してみたりするんですね。さすがにうまく撮れることはないんですが、そこはまぁ、経験ですから。最初から上手な人なんていません






台風もひとつしか来ず、本当にいい海に恵まれた2010年の夏~秋。
 と思いきや、出発当日に遥か南方海上で台風発生。なにやら怪しげな雰囲気の中の三宅島往路なのです。

到着時点で予定の25日まで海が持つかどうか、さらに25日には帰路の船が出ないのではないかと言う天気予報の中、講習は早めにビシバシと進めて行き、不測の事態に備えます。

生徒さんも水によく慣れていて、これまたビュンビュンと順調に講習は進んでゆきます。








23日からは天候が崩れる予定が思わず晴れ!
暑い暑いと言いながら、楽しく講習は進んでゆきます。

ただ、水温はちょっと低かったですね。伊豆半島でも26度ほどあった水温ですが、三宅島はちょうど冷水海に突入してしまい、20度~25度・・・
透視度は20m以上見えているのですが、20度は久々にシャキッとしましたね。
それでも陸上が暑かったので気持ち良かったです。






23日の午後3時ころ、ちょうど全ての講習が終わるころに雨が降り始め、それからは台風モードな三宅島になりました。
本当は25日に帰る予定を1日繰り上げて24日に、しかも朝の着発。
23日の夜に東京竹芝桟橋を出港した三宅島→御蔵島→八丈島行きの船が、朝5時に三宅島に到着したとたん八丈島には行かずに東京へ戻ると言う緊急スタイル。
本日早朝6時に出港御して帰ってきました。








船は結構揺れましたが、朝早かったのでほぼ爆睡・・・
基本的に船酔いはしないのですが、大きい船は苦手なので眠れて良かったです。


しかし。。。もう少し三宅島の海を楽しみたかったですねぇ・・・
青くて綺麗な三宅の海、。
またに期待します!

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2010年9月20日月曜日

【赤沢:9/20】上下大小忙しい海ですね(笑)


晴れ時々曇り
気温27.4度
南の風2m
水温25~26度
透視度15~20


今日も是好調に穏やかです
透視度も抜群。水温も-30mまで行っても水温26度です。
その分イサキやムツ、タカベなどの群れが見えなくなりました。
温かくて気持ちいのですが、少しインパクトに欠ける感ありですね






ボートポイントの表層はクシクラゲ類やオタマボヤなどプランクトンが流れていて、安全停止中も楽しめました。
変なのいっぱい見られましたよ





イワシ系の群れにアタックするブリ達も見られました
右往左往する群れに突っ込む様子は迫力です。
長い時間見られていたのは透視度が良いせいですね。しばらく見とれていました。



人気のスケロクウミタケハゼ
この一本のトサカには4、5個体停まってしまいました







-20mちょいでダイダイヨウジ
ひときわ目を引くカラーリングです。




砂地の黄色オレンジシグナルブイに、ハクセンアカホシカクレエビ
また卵抱えているようです











きれいなイバラタツ
棘にも色のグラデーションがあるんですね、繊細ですねぇ
あんまりカメラを向けるもんだから、睨まれちゃいました。
目線が合ってちょっとドッキリ(笑)








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【富戸:9/19】10万匹の青い魚


晴れ
気温27.3度
東南東の風2m
水温26度
透視度10~20m


今日は富戸。
これまた波一つない穏やかな海で、青く澄んで温かいのです。



ソラススメダイの群れは一見の価値あり!
この画像だけで500匹以上は写っていると思うのですが、これが見まわす限り、360度、遠くの方までこんな状態ですから、軽く万。いや10万匹は超えるのではないかと思います。



砂地のカエルアンコウさん、お散歩中です。
黒い子はパーツがとうなっているのかよくわからないのですが、それがメリットなのかな・・・?
視線が感じられません(笑)





6~7センチほどのアジアコショウダイの幼魚。
岩陰に隠れているつもりなのでしょう。それでもこのカラーリングですから、かなり目だち度抜群でした。
そのうえクネクネダンスしていますので、「見て下さい!」とアピールしているようにも思えます。
この系統の幼魚はなんでクネクネダンスをするんでしょうね?ジッと動かない方が目立たないんじゃないのかなぁ・・・?





ネジリンボウを撮ろうというゲストの皆さま。
これはもうアイドルの撮影会状態ですよね、日曜の秋葉原ってこんな感じだったなぁ(笑)

これだけの迫力で迫られても穴に引っこまない、できるネジリンボウちゃんでした。
アイドルは常に笑顔、わかってらっしゃる。。。


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【赤沢:9/18】見えすぎるっ!青い海





晴れ
気温27.2度
東北東の風1m
水温25~26度
透視度10~25m





穏やかで温かく、透視度抜群の連休初日!
すっっごーい綺麗です、青いです、見えすぎます!!
完全に秋のベストシーズン突入ですね








伊豆高原周辺のダイビングポイントでは不発だったアオリイカの産卵。
なぜか赤沢では炸裂中です
産卵床の水深11mまで行っても水温26度で、水も抜けているので見とれてしまいますね
ムレハタタテダイの群れも50匹以上100匹ほどになって来て迫力を増しました。

居座ってひと月ほどになるイロカエルちゃん
少し貫禄が出てきちゃいまして・・・
成長を見守る親心的になってきちゃいます。




こんな小さいのに足の模様が洒落てるんだなぁ。と思わず感心してしまうデジタル画像
肉眼ではここまで見るのはなかなか難しいかもしれません
画像を見て、あらためて凄いなと思う事が多くなりました。





久しぶりのナイトダイブ。
赤沢のナイトはとにかくイセエビ天国です
こんなに沢山の伊勢海老が、いったいどこに隠れてたんだろう?と思うほどの伊勢海老天国なんですよ
ガンガゼをほとんど見る事が無い赤沢ですが、ナイトで1個体だけガンガゼモドキを発見。
よく見ると、赤い隠れエビが大小5個体ほどついています。
昼間は紫色のガンガゼエビが夜になると赤くなるとか・・・あるのかな
今年からサタデーナイトが出来るようになった赤沢ですが、まだまだ夜は潜りこんでいないので知らない世界が広がります。
ガンガゼ系がいるのさえ「へーいるんだ」と思った上に沢山のエビがいましたのでちょっとびっくりです
もっと沢山潜りこみたいですね。
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写真は“akiraさんmikaさんakihiroさんmegumiさんsugataさんありがとう!














2010年9月17日金曜日

【赤沢:9/17】いい秋です!


晴れ
気温25.8度
北東の風2m
水温24~25度
透視度8~13m


穏やかです。
透視度もなかなか良い具合です。



4時以降に潜りましたら、水面の光り具合が感動的でした。
本当はここに若いアオリイカが群れていたのですが、写真的には撃沈でございました。。。




明日はサタデーナイト!
ナイトダイブのことですよ
なんだか気合い入ります!

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