5月19、20は赤沢と川奈へ
水温は19.3度と変わらず高め、川奈のボートポイントでは水深10m以深で17度台だったけど、そのぶんもの凄く透視度は良かった。
赤沢ではスナビクニン狙いのゲストがいらしたので、浅瀬のワカメのメカブを覗きまくり。
波が無かったので浅瀬のメカブを覗くにはちょうど良かった。
なかなかジッとしてくれるスナビクニン君に出会えなくて苦労してしまったのだけど、うまいこと落ち着いた子に出会えた。めでたし。
堤防裏ではクロホシイシモチ、ネンブツダイに混ざって模様のないテンジクダイ科が…
どうもスカシテンジクダイのようだ。
スカシテンジクダイと言うと沖縄の海を思い出してしまうのだけど、伊豆にもいるんだねぇ。
川奈の鵜島ポイントの砂地はかなり気持ちがいい。
浮遊感抜群だ。
鵜島の根はプチドロップオフになっていて冒険感もある。
裂け目がたくさんあるので、覗きこむと意外な発見があるところも面白いな。
このマツカサウオの大人は、ずーっとここに棲んでいるらしい。
子共の頃の黄金の体と違って、少々地味な黄色になっていまうのだけど、スケルトン感が出て来るところが見どころだ。
マツカサウオは下顎のところに発光器があるのだけど、今まで発光を見た事は無い。
この岩の隙間はとても狭くて長いので、遮光布で覆って覗いたら発光している様子が見られるような気がした。
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