昼過ぎに鮮魚店を覗いてみると、尖った魚が一尾飛び出てた。「ダツ¥740円」とある。ダツ。あのダツ? とよく見るとダツ特有の鋭いくちばしの先に何かついてる。いや、これは顎の一部だぞ? 顔つきからしてもダツじゃないだろう?オキザヨリとか、その辺じゃないのかな?と思い、値段も付いてる売り物だし、お買い上げ。(若干店頭客寄せ的な雰囲気はしたけど、買っちゃった)
全長80センチ近い巨体、というか長体。まな板には乗らない。ちなみに重さは950グラム
保下あごの突起がきっかけで テンジクダツらしきことが判明。尾の付け根のやや下の位置に水平安定板的な突起があるのでテンジクダツということにする。
めっちゃうまい上品な味でいくらでも食べられそう。ご飯が進むというよりは酒の肴かな?
焼きものはそのままだと淡泊すぎてノーインパクトだったので、ちょっとピリ辛のトマトソースをトッピングして最高です。
オキザヨリは浅瀬でよく見る魚だけど、テンジクダツと並んで美味しいそうです。
また水中で「美味しそうだな~」と思う魚が増えた(笑)
オキザヨリは浅瀬でよく見る魚だけど、テンジクダツと並んで美味しいそうです。
また水中で「美味しそうだな~」と思う魚が増えた(笑)
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