7月6日
赤沢
晴れ
気温29.9度
南東の風2m
水温20~22度(表層)
16度(水深15m以深)
透視度7~10m(表層)
25m以上(水深25m以深)
昼ころにやや力のありそうなウネリが出てきた。海は刻々と変わる。
水温は相変わらずぼやっとした2層になっていて、今日の午前10時のボートポイント4番では、表層は22度、超表層は23度ある。水深15mでは、すでに水温16度でキッパリと透き通った水が来ていた、25mを超えるとどこまでも見える様な怪しい青い世界だ。
そこそこの透視度なのでカメにも出会えた。また0番ポイントあたりだ。大きさ的には前に出ていたカメと同じくらいだけど、今度は甲羅に白いポイントがあったので違うカメだろうか。
陸上は真夏のようだけど、僕は6.5ミリのカブリのウエットスーツ、というかほとんど水の入らないドライスーツ状態なので余裕で楽しめるけど、ボートをリクエストする方はそれなりに対処して来てくださいね。
まぁ表層は暖かいので上がるとホッとできるのだけど、22度からの16度は結構シビレるのであります。
ブリの子供の群れも良く見るようになったし、タカベの群れも舞って、赤沢特有の食用魚の群れが戻ってきた感じだ。
定置網も魚が獲れて活気づいているらしい、夏に向かって盛り上がる様でうれしくなる。
釣り道具のゴムのようだけど、これはゴミじゃなくて海藻。「フトジュズモ」という海藻だ。
近くで撮ると青白くならないのはなんでかな・・・?
節の用になっているのは細胞が繋がっているんだ。
海の中の竹みたいだけど、竹よりも真っすぐで横道にそれない。一本通り過ぎた海藻だ。
これも初夏が旬。
近くで撮ると青白くならないのはなんでかな・・・?
黄色いのが卵で、まわりのコロコロしたのがイボニシだ。ここに集まっているイボニシ達は小さなフジツボが不着してるね。
0 件のコメント:
コメントを投稿