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▶ https://www.azarasi.jp/details/kiyohimekurage.html
撮影したのは3月の沼津・大瀬崎。
春濁りもなく、海は透き通るように青かった。だからだろうか、次から次へと妙な生物が目に入ってきて、少々困るほどだった。
このとき、キヨヒメクラゲと、後からわかる物体には二度出会っている。
一度目はユウレイクラゲに出会っている最中で、背景には恐ろしく長い触手が映っている。
意外と早く流れていく中、「私と彼女とどっちを撮るの?!」みたいな状況になったが、即決でユウレイクラゲを選択した。
浮遊している生物は表層に多いようなので、海底の水深は深くなるものの、水深5mほどの層を探索する。
いろいろなサルパに出会い、1時間ほど経ったころ、もう帰ろうかなと思ったタイミングで二個体目に出会った。もちろん、そのときは最初の生物と同じ種類だとは思っていない。
綺麗な生物だったが、透明すぎてファインダーでは見えない。
とりあえずノーファインダーで撮っておいたものだ。
そういえばこのとき、長年使っていた水中ライトがひとつ水没した。
仕方なく照明は一灯だけになってしまったのだが、そういうときに限って、照明が必要な生き物がたくさん出てくる。
RCサクセションの歌が頭の中を駆け回りそうだけれど、この日は、明け方まで土砂降りで、そのあとの雨上がりだった。
驚くほど綺麗に富士山と南アルプスが見える、気持ちのいい一日だったので、ライトが水没したことも、あまり気にならなかった。

