Akazawa IZUpeninsula
Fine
Temperture 25.1
Wind WSW 6m
U/Wtemperture 21
Visibility 15~25
ここのところ、0番ポイント付近で出会う事の多いアオウミガメ。
少し小ぶりなカメなのだけど、甲羅に白い斑点が1個あって、同じカメなのだとすぐにわかる。
0番から、少し港に戻った小浦鼻にかけての浅瀬で見かける事が多い。よっぽどここが気に入ったのだろう。
このカメ。あまりダイバーを恐れてないみたいだ。
こちらも、急に泳いだりせずにマーッタリと並走すると、カメもマーッタリと泳いでくれる。加速して行ってしまわない可愛いカメなんだな。
ま、カメも泳いでるしね。絶対に会えると言うわけではないのだけど、透視度がいいので出会う確率は上がってるね。
岩肌にひときわ目立つ巻貝ひとつ。
濃い黄色の貝に、ほんのり赤い剛毛が生えてるんだ。
生え具合がきれいだったので、じっくり見てみた。
良く見ると毛は枝分かれしていてフサフサ感がある。
なんだか貝と言うより恐竜の背中みたいだ。
巻きの先端の過去の部分には毛が生えてないってのがヒントなんじゃないかな?
巻貝の成長は口の部分がどんどん伸びて巻いて行くわけだけど、口の縁の部分にこの毛が欲しくて、成長と共に移動した毛は惰性というか、まぁ別に付いてても付いてなくてもいいよ的な…
毛のささくれは地面側に伏せる様な方向。
歩く時にモップ的な働きをするんだろうか?外的にひっくり返されにくいようにしてるとか?
あぁ歩いてるところ見たかったなぁ
写真を撮ってるうちに体は引っこんでしまったので、歩く様子を見る事はできなかった。
体の模様も見えずじまい。
カコボラなんじゃないかな?と思ったのだけど、どうも違うみたいだ。
分厚い貝の図鑑を見たけど、よくわからない。
こいつは一体誰なんだ?
貝は難しいね。何が難しいって、図鑑の文章が難しいの。
貝は難しいね。何が難しいって、図鑑の文章が難しいの。
---螺層に太い2本の螺肋があり、体層にはさらに数本の肋を持つ
・・・縦張肋は太く殻口外唇は最後の縦張肋となる
暗号だな。。。
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